苦手克服の一番の方法は「何度も問題を解く事」、これにつきます。

  • 投稿者:M嬢さん
  • 勉強形態:独学
  • 受験回数:1回
  • 勉強期間:約2か月

はじめに

 簿記を受験しようと思ったのは、今後の転職を控え、事務職では簿記2級まではとっておくべき、というキャリアカウンセラーの方からのアドバイスがあったためでした。学生時代も仕事でも簿記については触れたことがなく、簿記の事は一切わからない素人でした。

 そのカウンセリングが3月下旬、まずは6月の検定で3級、11月でできれば2級、遅くとも2月には2級合格ができるようにしたい、という感じでスタートしました。

使用テキスト・問題集

  • 導入
  • スラスラ読める簿記の本
  • はじめての人の簿記入門塾
  • 簿記3級
  • スッキリわかる 日商簿記3級
  • 合格するための過去問題集 日商簿記3級 ’13年6月検定対策
  • 簿記2級
  • スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記
  • スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記
  • 合格するための過去問題集 日商簿記2級 ’13年6月検定対策
  • 第134回をあてる TAC直前予想 日商簿記2級

勉強方法と学習時間

3級の勉強

 カウンセリングのあった後、自分で簿記の勉強方法についてまずネットで色々調べるところから始めました。そこで、『2級までは十分独学で合格可能』という意見も多かったので、独学を選択。

 仕事をしながらの勉強だったので「効率よく合格を狙う」を重視して、他サイトで1カ月前後で3級&2級合格した方や、簿記検定ナビでの合格体験記の方の勉強法を参考にさせていただき、あれこれテキストや問題集に手を出さずに絞り込み、テキストでざっとまず知識を入れ、実際の問題に当たりながら、じっくり向き合う方法で勉強を進める事に。

 勉強できる時間は平日1~2時間、土日は頑張って8時間くらいで、期間中勉強できない日や時期(1週間ほど)もあったのですが、GWで連休があったのでその分は補てんできたかもです。

 4月初旬約1週間は、簿記の超初心者でいきなりテキストに入るのに抵抗感があったので、【導入】の2冊を電車の中や寝る前の時間で読んで簿記用語に馴染んで、簿記ってこういうもの、を把握。

 次の平日の5日間の通勤電車・寝る前の時間で「スッキリわかる 日商簿記3級」をざっと流し読む程度(テキストは読むが練習問題などは自分で解かず、さっと見て答えを見る)で、その土日をフルに使って「合格するための過去問題集 日商簿記3級」の過去問対策例題を解説で解き方を理解→自分で解くをして、一通り解き方を叩き込んだ状態で過去問を自力で、時間を計りながら解くという方法で進めました。

 解答で答え合わせをしながら、間違ったところの原因やまだ弱いところ、凡ミスの場合はどんな凡ミスなのか、自分で気になった事はふせんに自分の言葉で解説を入れて問題集の解説ページにペタペタ貼っていきました。弱いところや問題で問われたのとは違う方式についてなど、「あれ?」と思ったらテキストに戻って確認する、という風にテキストは活用していました。

ふせんの活用方法1
ふせんの活用方法1

ふせんの活用方法2
ふせんの活用方法2

ふせんの活用方法3
ふせんの活用方法3

ふせんの活用方法4
ふせんの活用方法4

ふせんの活用方法5
ふせんの活用方法5

ふせんの活用方法6
ふせんの活用方法6

 そこから、平日で2時間ほど時間がとれる日は1日1回分の過去問を2時間以内に解く→解説で振り返るペースで進め、スキマ時間には簿記検定ナビの仕訳問題をA4に4分割サイズでプリントアウトしたものを4つ切りにして、裏に解答を貼りつけたものをかばんに入れておき、パラパラと見るようにしていました。

2級の勉強

 過去問12回分が1周したのが4月下旬頃、最初数回は60点以下だった点数も、90点台で解けるようになっており、GWの休みもあるし、2級もちょっと勉強してみようかな、と「スッキリわかる 日商簿記2級」のテキストを3級の時と同じくGW前の1週間で流し読み→GW中に「合格するための過去問題集 日商簿記2級」の対策例題に取り掛かり、過去問に自力で当たり始めました。

 3級の時と違い、1問1問にどうしても時間がかかってしまい、最初の数回は2時間以内にはすべて解けず、しかも、工業簿記がちんぷんかんぷん…という状態が続きました。商業簿記はある程度理解できていたように思いますが、工業簿記はテキストで読む限りではわかるのに、なぜか問題になるとわからない、そんな感じでした。

 問題の解説とテキストを行き来しながら、工業簿記独特の考え方に慣れるため、わからないなりにもとにかく過去問を解きまくりました。不思議な感じなのですが、めっこりGW中に過去問を解き進めていくうちに、なんだかよくわからなかった工業簿記がスッと腹落ちし始めて、GW明けの頃、過去問集1周が終了する頃には2時間もかからず1回分が解けるようになり、点数も70後半~80点台くらいまでになってきました。

 今思うと、どうも、工業簿記に関しては解き方がわからない、というより、問題文で何を言っているのか、求めているのかがわかっていなかったようで、何度も問題に当たる事で、「これは言い方が違うけどこれの事を言っていて、あれを求めろという事だな」がわかるようになってきたのかな、と思います。

 そのまま過去問集2周目に突入し、5月中旬で2周目終了時点で平均解答時間が75分、平均点が90点台というところまで来た時点で、仕事の都合とちょっとした勉強疲れと気の緩みで1週間丸々勉強できない週がありました。

 5月最終週で過去問以外の問題にも当たってみたいのと、予想問題も気になったので、「第134回をあてる TAC直前予想 日商簿記2級」をやってみると第三予想+プラスワン予想の4つすべてぎりぎり70点に届かない!という結果に愕然…。

 慌てて、予想問題集の解説とまた向き合いながら3周ほど予想問題集に当たり、もう一度2級過去問を1周、最後に予想問題集を1周を試験前日まで繰り返していました。

 その過程で、理解していると思っていた論点でも突っ込んだところをつつかれるとボロが出てくる事と、よく過去問で出てくる方式とは別の方式がポロポロ抜けている事が気になったので、そこだけテキストでもう一度理解するように立ち返りました。

 最終的には予想問題集も含め70分前後で90点台は取れるようになっていましたが、同じ問題ばかり解いていたので、本当に大丈夫なんだろうか…と少し不安なまま、試験当日を迎えました。

試験日の1日の流れ

  • AM6:00 起床

 シャワーを浴びて、朝ご飯を早目に食べ、モード切り替えがてら予想問題集の第一予想の工業簿記を解く。

  • AM8:45 会場入り

 思った以上に人が多いのにさらに緊張しながら、トイレだけは気をつけないと…とまずトイレへ。試験開始まで一応問題集のふせんの貼ってあるところをめくって見る。会場は外が暑いからか半そででは寒いくらいの冷房がガンガン効いていました

  • AM9:15 試験開始(3級)

 解答用紙に受験番号と名前を書きながら、商品有高帳問題を発見。予想にあがっていたので、チェックしておいてよかった…と思いつつ、ざっと問題全体を見て、合計試算表の計算が合わず時間をとられる可能性を考えて、1→2→4→5→3で問題を解いていく事に。

 最初は2問目の平均法と先入先出法両方について問う問題で一瞬とまどったものの、落ち着いて丁寧に解いていけば特に難しくない問題のようだったので、終了時間40分前に解き終わり、もう一度見直しをしていって、仕訳問題での月数カウントの間違いを発見。まだ時間があったので、問題用紙や計算用紙に可能な限り詳細な解答を書き写していき、終了時間いっぱいまで使って終了。

  • AM11:30 過ぎ一時帰宅

 会場と自宅が近いので、一時帰宅。会場前でTACの人が配っていた解答速報(一部)と書き写した解答を試しに答え合わせしてみて、仕訳問題1問をミスしている以外はどうもあっている様子…。

 残りの問題がどうかわからないものの、感触としてはできていたように思えたので、大丈夫だろう…と言い聞かせて、軽く飲み物とお菓子をつまむ(緊張がお腹に来ることがあるので、しっかり昼ご飯をここで食べて万が一、試験中にトイレに行きたくなったら…が怖くて食べなかった)。

  • PM1:00 会場入り

 3級より受験者数がぐっと少なくなった様子。午前中の3級で試験の流れや感じがつかめたので、ちょっと落ち着いて、着席。問題集のふせん部分でちょっと不安な特殊商品売買のあたりをざっと目を通して試験に。

  • PM1:45 試験開始(2級)

 解答用紙を見た瞬間、銀行勘定調整表の見慣れない文字をみつけ、「やられたー!」と頭が真っ白に…。問題用紙が配れられ、ざっと問題をみてさらに5問目の謎の文章穴埋め形式にさらに「???」状態に。

 ここで止まっていても時間の無駄だ!と思い直して、予想問題集で同じ形式の問題が的中したのと、得意な精算表が整理事項・未処理事項がシンプルなのを確認して一気に1→4→3と進め、少しでも謎の2問目・5問目に時間をさけるようにしました。

 そして、問題の2つの問題へ。

 まず5問目の謎の文章穴埋め…しかし、よく見ると形式は全く変わっているものの、直接原価計算と標準原価計算でそれぞれ計算してみればできる問題…?と解き始め、ふと直接原価計算と標準原価計算についての違いを問題集に自分でふせんに書いた事があった…と思い出し、なんとか解答。

 そして、ほとんど覚えのない銀行勘定調整表。部分点でも何とか稼がないと…と小切手の未処理事項は普通に解ける!金庫内の現金…これって3級の過去問でもなんかあったような…と必死で記憶を手繰り寄せながら解ける部分から手をつけていき、銀行勘定調整表をダメモトで見ていくと、解答用紙の「当座預金勘定の残高」と「銀行残高証明書の残高」というところから推測しながら、それぞれ与えられた数字を入れてみたら数字があった!

 なんとか全問何らかの解答ができた時点で残り時間が20分。再度見直しつつ、問題用紙へ解答を書き写してぎりぎりで試験終了。

  • PM4:00

 解答速報を受け取りに近所のスクールへ寄り、自宅へ戻りすぐに3級・2級ともに自己採点。その解答速報出の採点だと3級は96点、2級は82点という結果。

合格発表

 後日、商工会議所のHPでの合格発表で確認したところ、3級・2級両方とも合格していました。

管理人からM嬢さんへ追加の質問

 今回、勉強に使われた教材に点数をつけるとしたら何点ですか?また、他の方にもおすすめ出来ますか?
『スラスラ読める簿記の本』『はじめての人の簿記入門塾』<70点>

 恥ずかしながら、資産と資本の意味すらわかっていなかったので、テキストに入る前の私には必要だったと思います。どちらも一つ一つの論点についての解説というより、簿記とはどんな事をして何がゴールなのか、の全体像を理解できた感じです。

 これなしでテキストと問題集だけの学習だと、個々の問題は解けても、それが「何をしているか」が理解できずにつまづいていたかも、とちょっと思います。ただ、もともとある程度知識のある方には不要なのと、教材とまではいえないので、70点、とさせていただきました。

『スッキリわかる シリーズ』<90点>

 専門用語を一般的な言葉で置き換えつつ、一項目大体1P~2Pで分りやすく解説されていると思います。同じ取引に対する対照となる処理方式についてもワンセットで書かれていたり、試験には出ない・頻出ではないものに関しても参考として解説があったので、今回の場合はここに助けられた部分もあります。

 勘定科目については『資産=あると嬉しいものなのでニコニコ太陽マーク』『負債=あると気が重いもの曇りマーク』…など仕訳ごとにマーク付で解説があったりして、最初のスタート時には混乱しやすい勘定科目の分類がイメージで覚えられたりしました。

 ただ、この辺は、ある程度知識のある方にはちょっとごちゃごちゃした印象になるかも。実際、ある程度理解して、問題集を進めていてテキストを振り返る時にはちょっとそう感じたので。

『合格するための過去問題集 シリーズ ’13年6月検定対策』<95点>

 過去問の傾向と対策、過去問の代表パターンの例題は実践編に入るストレッチとしてちょうどよかったと思います。大まかな解き方の流れを確認→例題をその流れで解いてみる→解説を見ながら確認→何も見ずにもう一度解くを一通りやると、過去問に当たった時もなんとか自力で解いてみる力がついたと思います。

 過去問の解説も丁寧で特に困った部分はありませんでした。ただ、過去問の解答用紙はダウンロードできて何枚もコピーできるのですが、例題には解答用紙がなく(例題なので仕方ないのかもですが。。。)あれば100点満点かな、と思います。

『第134回をあてる TAC直前予想 日商簿記2級』<85点>

 2級だけ使わせてもらった予想問題集ですが、過去問集の問題より若干言い回しが難しかったり小さなひねりが多いような印象を受けました。その辺は今回の本試験ではある意味では活かせた部分かも…と思います。

 問題レベルをA・B・Cと各問に解説で振り分けされており、試験までの残り期間と実力でどのレベルをどこまで取りに行くかを設定できるような作りになっていました。下書きの具体例が一部紹介されていたのも参考になりました。

 予想問題ズバリに関しては第4問に関してはほぼそのままな問題が的中していて、満点をとれたのでここはありがたかったですが、大問5つ中2問が変わった問題だったのでまったく歯が立たず…細かいところも過去問傾向とずれているところがあったので、今回は仕方なかったのかも、と思います。

 こちらも解答用紙他、3回繰り返しシート、スマホ用の仕訳カードなどがダウンロードできて活用させてもらいました。正直今回は的中率がすごかった!ではないですが、仕上げとして、過去問以外にやっておいて損はないかな、と思います。

 今回、勉強に使われた電卓の機種を教えてください。またその電卓は他の方にもおすすめ出来ますか?
シャープ 12桁中型卓上電卓 EL-N732-K

 もともと会社にあった電卓がシャープ製だったので、キー配置が慣れている(というほどバシバシ普段使いませんが…)という理由でシャープ製を選びました。

 GTキーやその他会社のものに+αついていたので選んで、電卓のテキストも買ってみましたが、結局そこまで使いこなす事もなく…。大きさはキーもちょっと大きめで、私の場合は爪が長めなので、打ちやすかったと思います。

 一通りの機能があって2000円切るお値段で手に入ったので、初心者の方~ある程度は機能使うかも、という人におすすめです。

 M嬢さんの得意な論点と苦手な論点を教えてください。また、苦手な論点を克服するためにどのような勉強をされましたか?
 得意な論点は特殊仕訳帳・帳簿組織・伝票会計・精算表など。苦手な論点は当初は財務諸表・工業簿記全般・本支店会計など…で最後まで苦手意識があったのは工業簿記の差異分析・本支店会計でした。

 苦手克服の一番は何度も問題を解く事、これにつきます。

 当初苦手だったものの大半は、頭だけで理解しようとしても抜けてしまったり、言葉の言い回しや類似の言葉にハマってしまって何をどうすればいいかわからない(特に工業簿記)…というものが多く、とにかく覚えるくらい過去問の同様の形式の問題を立て続けにやり続ける事を繰り返しました。

 その結果、言葉でつまづいていた工業簿記は、世界観(?)が体に染みついたのか、得点源になるくらい伸びました。

 あとは、それでもあやふやになりがちな、ワードや図に関しては解説を見て、なるほど!と思った事・感じた事を自分なりの言葉でふせんに書いて貼っていき、2週目3週目と過去問を繰り返す時に、以前ひっかかっていた箇所ができていたかどうか、ふせんを確認して、同じ箇所でまた引っかかっていた場合は、ふせんを更新するなどしました。

 M嬢さんの、勉強期間中のモチベーションの維持方法を教えて下さい。
 勉強中は、問題が自力で解けて、精算表や試算表などの数字がぴたっと一発であった時の爽快感と、どんどん過去問の点数が伸びていく事は成長してる!と感じられたので楽しくなっていきました。

 あとは、本試験までの事なのだからそこまではやり切ろうという「短期集中」にこだわった事でしょうか。

 途中、同時合格を目指すようになってからは、工業簿記のつまづきや、3級→2級の難易度UPについていくのがツラかった時には、「0からでも短期間で同時合格できた人はたくさんいる!ここを越えたらまた解けるようになる!」を繰り返し念じていました(笑)

 ご自身の勉強方法を振り返っていただき、これから勉強を始める方にアドバイスがあればお願いします。
 人にもよると思いますが、時間をかければかけるだけいい、というものではない気がしました。特に短期・独学で合格を目指そうという場合、一番大事なのは、「集中」できる時間をどれだけ確保できるか、だと思います。

 仕事やその他の事でどうしても心配ごとや時間を取られてしまう時は勉強をお休みして、集中できる時間を確保できる時期に勉強をされる方がいいかも、と思います。

 あとは、集中できる環境(私は耳栓をするとか、休日図書館を利用するなどしてました。)をなるべく自分なりに作る事。

 勉強法としては、みなさんもおっしゃっている通り、インプット<アウトプットが原則で、2:8くらいでもいいかなと思います。

 時間がない人の場合、机について勉強できる時間がある時は問題を解く時間にあてるようにして、インプットは通勤中や昼休憩などのスキ間時間でも可だと思います。最初のインプットは理解しているのが6~7割くらいでもいいので早めに実践に入ることが大事です。

 今回、134回の2級試験では過去問対策だけでは太刀打ちできない、という声も多いようなのですが、それでも過去問を何度も何度も繰り返し解くのが一番大事だと思います。

 ただもっと、過去問を繰り返し解く過程で解いて終わりではなく、意識して+αの「もしも…」を見越して整理をする事ができれば、良かったかな、と思います。

 過去問の2~3週目かに入って合格点ラインを超える段階で、個々の論点について問われる問題の場合でも、それに関連した論点を引っ張り出して自分なりに解いてみる、あれ?と思うなら違いをきちんと理解できるようにおさえるなど、できていたら、もっと落ち着いて対処できていたと思います。

 全てを一つ一つ完全に網羅する、というのは無理でも、セットで整理する事で、難問にぶつかった時に糸口がつかみやすくなると思うので。

 また、ふせんで都度つまづいた点の自分解説を貼っていたのは過去問を繰り返し解く際には便利でしたが、やはりまとめノートなどを作ったほうが、通勤時間などのスキ間時間でも活用しやすかったな、と思いました。

 あとは、凡ミスをいかに減らすか…ですが、失点の原因になった問題文の読み違えなどを減らす問題文への書き込みを、問題集へ書き込みをしないようにするために全くせずにいたのですが、余裕のある方は計算用紙への下書きだけでなく、問題文への書き込みも意識されるといいかもと思います。

管理人コメント

 M嬢さん、合格体験記のご投稿ありがとうございました!「勉強時間は平日1~2時間、土日は頑張って8時間くらい」とさらっと書いていただきましたが、働きながらこれだけ勉強するのは本当に大変だったと思います。短期間&1回で合格される方は、やはりガッツが違います。

 あと、ぜひ参考にしていただきたいのは「苦手克服の一番は何度も問題を解く事、これにつきます。」というところです。苦手な問題を解くのは苦痛を伴いますが、得意分野を伸ばすよりも苦手分野を克服したほうが点数の伸びは大きいので、逃げずに苦手分野の問題に取り組んでください。

 また、試験日の1日の流れの欄に「半そででは寒いくらいの冷房がガンガン効いていました」と書いていただきましたが、6月試験は会場や席によっては冷房が効きすぎて寒いことがあるので、1枚羽織るものを持って行くと良いと思います。

 なお、11月試験や2月試験は逆に暖房が効きすぎていることがあるので、脱着しやすい薄手のものを重ね着しておいて、室温に合わせて調整すると良いと思います。

M嬢さんが使われた教材や電卓のまとめ

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