過去問対策はやっぱり大事!本試験では「最後の粘り」が合格に繋がります!

  • 投稿者:kazumakiさん
  • 勉強形態:専門学校(通学)
  • 受験回数:2回
  • 勉強期間:約1年半

使用教材等

  • 資格学校で用意された教材
  • 電卓(SHARP EL-G37)

1級簿記検定学習の背景

 私は現在、会計関係の仕事に就いているのですが、会計の知識はほとんどなく、また年齢も30歳間近ということもあって、せっかく会計分野の職場にいるのだから身近な簿記からやってみようという思いで始めてみました。

 やってみると簿記がことの他おもしろく、これなら一気に2級までいけるのではないかと、3級を一通り勉強したらそのまま試験は受けずに2級に挑戦して、無事合格いたしました。

 そして2級を受験する前からざっくりではありますが、将来像を考えた結果、いっちょ奮発して「税理士」を目指してみるかと思い、受験資格にもなる日商1級を受験することを志した次第であります。これが私が1級を目指した大まかな背景です。

1回目の受験勉強手法(不合格までの流れ)

1級受講~試験2ヶ月前くらいまで約10ヶ月間

 私は自発的に机に向かって勉強する癖が全くない状態でしたので、独学では私的に無理だと思い、資格学校を利用して通学講座にて学ぶことに決めました。資格学校ではカリキュラムに乗って無理なく勉強が行えたので、怠け癖のある自分にはこの通学スタイルがとても合っていました。

 また1級は3・2級と違い範囲が膨大で且つ、ある程度、長期的な勉強が必要になるため、新しいことだけ覚えていると、ところてんのように古い記憶がどんどんすっぽ抜けていきます。そこで初めはとにかく記憶を忘れないように筋トレのごとく手を動かして覚えていたような気がします。

 忘れないようにする為の復習なのですが、私は元来効率的に(要は楽したいだけ)勉強をやりたい方でしたので、再度初めからテキストや問題集をやることは全くせず、学校で用意された基礎的な問題を寄せ集めた総合問題を何度も解きなおしていました。

 これを定期的にやっておくことで最低限忘れてはならない部分は抑えられますし、突っ込んだ所は基礎期が終わってからでもじゅうぶん間に合うと思ったからです。

 これがことのほか役立ち、基礎的な部分に関して言えば、間違えた部分以外はテキストに戻るようなことはほとんどなかった気がします。(例えば仕訳や解法自体を綺麗さっぱり忘れるようなことはなかったということです)

試験直前期(約2ヶ月前)

 試験の2ヶ月前くらいからは総合問題を中心に、わからない所やあやふやな部分はテキストレベルまで戻って理解するように努めました。特に筋トレのように手を動かして覚えることは重要だと思うのですが、そこに理解が伴ってないと、ちょっと捻られただけで全く歯が立たなくなります。

 事実、過去問に関して言えば私は商会がそれなりに解けていたことをいい事に、工原も大丈夫だろうとタカを括った結果、直前期まで放置していた工原の過去問がまったく解けない事態に陥ってしまい試験を諦めかけました。

 この受験1回目の直前期が個人的には一番の山場だったような気がします。毎日嘆きながら工原の過去問を解答やテキストとにらめっこしながら理解していく作業をしました。

 過去問2周目(工原)に入ると本当にちょっとではありますが問題に書かれている意図を読み取れるような気がしましたが、やはりなかなか実力がついてきませんでした。何故、資格学校の問題は解けるのに、過去問はさっぱり解けないのだろうと苦悩します。

 そしてこの工原の過去問に四苦八苦した状態では商会もおろそかになるので、とにかく後先考えずに問題を解きまくって本番を迎えました。

1回目の受験(第134回)

 試験当日も朝から過去問をバリバリ解いて、バリバリやりすぎた結果、試験時間3時間の集中力が持たず、粘るどころか「もうこれでいいや」とやっつけ的な感じでロクに見直しもしませんでした。結果は63点で不合格。ここで一回、簿記をやめてしまおうと思うのでした。

2回目の受験勉強手法(合格までの流れ)

1回目の受験後

 丁度2013年の秋ぐちくらいに資格学校で1級の内容を一通り学んだ人向けに開講されているコースがあり、それを受講しようとしたのですが、2ヶ月以上も簿記を離れていると結構忘れていることも多く、またあの苦しみを一から味わうのかと思うと、なかなか受講に踏み切れませんでした。

 そんなとき、ふと2級の合格通知を見て思い出したのです。「1級を取得して、税理士になりたい!」という思いが漲っていた2級合格の日。あぁ、そうだった。諦めないんだったな。せめて税理士で科目合格くらい生涯かけてやってやるかと誓ったんだな。そう思い、次の日、資格学校に足を運びました。

試験2ヶ月半前

 コースを受講したはいいのですが、試験まで約2ヶ月半しかありませんでした。開講されていたコースはすでに始まっており、結構先のほうまで進んでましたのでとにかく講義に追いつかないと!と、講義スタイルをDVD講義に切り替えて、ほぼ毎日学校に通っておりました。(正直それくらいやらないと追いつかない感じでした)

 この時点で基礎部分の総合問題と発展させた応用部分の個別論点なんかを講義で受けましたが、忘れたと思ってたわりには案外出来てましたので、手に覚えさせた事は意外と忘れないもんだなと一人で勝手に感心してました。(ただ、細かいとこはやはりテキストレベルまで戻らないと駄目なレベルでしたが)

試験直前期(試験1ヶ月前)

 試験直前期に入ると、学校でも模擬形式の試験が始まりますが、この段階でやはり試験をリアルに感じたい為に、DVDから通学へとシフトさせ、受験生に混じって模擬試験を受けました。

 そしてここから自分の中で強烈な転機が訪れたのでした。あれだけ解けなかった工原がことごとく理解できるようになっていたのです。確かにDVD講義を受けている時にもすでに工原の基礎的な部分を聞くたびに、パーツが一個一個はまるような感覚を感じていました。

 1回目の基礎期ではそこまで深い理解はできていなかったのが、一度本試験レベルを死ぬ思いで体験した結果、上から下を眺めるような感じで基礎的な部分が鮮明にわかるようになったのです。手探りで要点がわからぬまま彷徨う基礎期の講義だったのが、覚えるべきポイントがしっかりわかり、それが自分の中で体系的な繋がりをもつような感じでした。

 そこからは妙な表現ではありますが無双状態でした。工原に関してはどんな問題が出ても解法が理解できなくて解けないということがなくなり、何が出ても出題の意図がわかるようになりましたからこれほど面白いことはありませんでした。

 何故、あんなに解けなかった工原があるときを境に解けるようになったのかは未だによくわからないのですが、とにかく死ぬ程、問題を解析しつくした結果、工原の問題でおおよそ聞いてくるテーマみたいなものがどんな論点でも瞬時に理解できるようになったのが要因の一つなのかもしれません。1回目の直前期にあまりの出来なさに過去問を壁に投げつけた程苦しんだ甲斐がありました(笑)

試験前日

 前回はバリバリやりすぎたのがバリバリ裏目にでたので、今回は一つ腹を括ろうかと前日の夕方まで過去問や苦手論点の復習を終えたらそこから試験までは一切簿記から離れることにしました。

 前日は夕方から近くの銭湯で汗を流し、映画館で映画をみたりしてとにかくリラックスすることに努めました。いや、リラックスしすぎだったような気もします。それでも夜は気持ちが高まりあまり寝付けませんでした。

 そして試験当日を迎えます!!

試験日の1日の流れ

  • 6:00 起床

 試験の3時間前に起きて、試験時間に合わせて頭がしっかり冴えるようにしました。朝はコーヒーと軽くパンを食べて、あとはニュースを見ながらボーっとしておりました。

  • 8:20 試験会場到着

 試験会場に到着すると周りはツワモノ揃いの面々で一杯です。必死に過去問を解く者、理論集を通読するもの、私も前回はそうやったクチです。今回の私は椅子に腰掛けて「AKB48」のお気に入りナンバーを聞きながら外を眺めてボーっとしてました。本当に試験開始までまったく簿記に触れませんでしたし、これから1級受けるのコイツ?くらいその気配が全くないような感じだったと思います。

  • 9:00 商会開始

 答案用紙に名前を書く際、商業簿記は損益と繰越試算表が、会計学は第1問は理論、第2問はA社とかB社と書いてあるから企業結合や合併の仕訳を両者聞かれたりとかそんなんだったらメンドイなー、第3問はこれだけじゃようわからん…みたいな感じでしたので、まずは会計学から片付けようと戦略を立ててました。

  • 会計学

 第1問は想定どおり理論でした。これは知ってるか知らないかなので5分で完了。第2問はリースに関する借り手と貸し手の仕訳。これは過去問で対策済!とひとまず第3問の理論が財務諸表の表示の名称に関するもので簡単そうだったので第3問もさくっと解いて第2問を解きはじめました。

 リースの貸し手処理は学校で散々やらされていたので、仕訳の形は理解できてました。しかし借り手はいつも通りの処理を仕訳に起こすだけ、ふんふーんと鼻歌まじりにここで貸し手の見積り購入価格をそのまま借り手のリース資産に計上するという致命的なミスをやらかしました。(それゆえ金額部分が全滅したので、あとで解答速報を見て顔面蒼白です)

 これはいつも解いてる問題がほぼ毎回「年金現価係数」を与えられているため、その付与がないからこれは貸し手の見積もり購入価格でいいんだなと、問題にしっかり借り手はこの金額をしらないと明記されているにも関わらず勝手な解釈で解いてしまったことに原因がありました。こういう部分は慣れって恐ろしいです。リースの理論をしっかり理解していればこんなミスはまず起こしません。

 まぁ、そんなことは露しらず。会計学が20分で終わったのでご機嫌さんで商業簿記へうつるのであります。

  • 商業簿記

 こちらは前T/Bからの決算整理でしたので、個別論点が結構大変なのがくるんじゃないかと思いながらまずは一読。割賦は未着品が絡んでおり、壮絶に面倒な気配がプンプンしたのでそれ以降のところから解きはじめました。

 新株予約権や為替差損などはなんとか拾って、意見の割れたソフトウェアに関しては単純に年数で割った数字を償却に書き込みました。個人的にはイケルイケル!と自分で自分を試験中に鼓舞しながら「これは工原がなんとかなったらいよいよ受かるぞ!」と常に自分を褒め称えることを忘れませんでした。気持ちで折れたら負けだと思ったので。

 売上原価算定や割賦に関しても、未着品の数字をなんとなく足したり引いたりしたら原価率の数字が割り切れたので「BINGO!」状態でした。本当に実力で解いたのか今でも甚だ疑問です。

 そんなこんなで商会はやりきりました。

  • 11:00 工原開始

 問題用紙をみた時点で、工業簿記は仕掛品勘定が一個ポツンとかいてあり、あとは解答欄がチョコチョコと。原価計算は3部構成なんだなーとか思いながら、いつも解いている通り原価計算から解く事にしました。

  • 原価計算

 原価計算はCVP分析2問と意思決定が1問。CVP分析はとても拍子抜けするような感じだったのですが、いやいやそれが日商さんの罠やで!と常に工原は疑ってかかるのが癖になっていたのでしっかり問題を読み込みすぎてドツボにはまりました。なんかCVPの計算が組み立てられなくなり「あれ?なんでなんで?」状態で軽くパニック。

 これはいかんと一度落ち着いて問題を飛ばすことにしました。問題を飛ばしても自分の脳味噌は常に問題の答えを考えている!と潜在意識的な自分に丸投げして、顕在意識部分の私は第3問の意思決定にとりかかることにしたのです。(これがどうして後で戻ると解答がわかったりするので潜在意識は仕事をしっかりやってくれると・・・信じてます)

 第3問は材料による歩留の変化についてを問うている感じですかなとざっくりテーマを読んでからとりかかります。最大操業するなら投入量が書かれてなくても変わらないんじゃないかなとか設問者が問いたい部分を掴むのは散々過去問でしごかれましたので、このへん含めてしっかり解ききりました。

 その後、第1問と第2問は工業簿記に移ったりしながら何回かちょこちょこ戻るようにトライして潜在意識な自分が「解答出来たよー」と顕在意識に上がってくるまで行ったり来たりで解ききりました。(意味不明かもですが、本当にそんな感じでわかったりするんです)

  • 工業簿記

 いよいよ最後の大詰め。ここを解けば合格まであと一歩!と意気込んで挑んだ工業簿記。ふたを開けたら費目別計算に理論が2問。え?なにそれ状態でした。

 しかし費目別計算に関していえば、学校の応用期(直前期のちょっと前にやる発展的な総合問題)でがっつり費目別計算をやってたのが功をそうして、わりとなんとかなりました。問題だったのは理論でした。これがさっぱり解けません。解けませんというか知りません。さすがに記憶の欠片にも知らない事は潜在的な自分もわかりません。

 いや、答えをみたら、ああそれ知ってる内容でしたが、いざ言葉にすると書けない内容ばかりでした。第2問の理論は全滅。第3問の理論はアウトプット法が間違いだってことが標準原価計算の考え方から、差異はインプットで捉えるはずと思い、それを書けたくらいでした。

 そして最後に答えを書き写したあと、なんとなしに見直しをしようと思い、見直した結果、第1問の差異分析の借方と貸方を間違えて書いていることに気づき、慌てて直したとこで試験終了となりました。(この粘りの持続が前回の試験ではスタミナ切れで出来ませんでした)

試験を終えて

 資格学校で解答速報を見て、上記で書かせてもらいました通り顔面蒼白です。まず会計学のリースの金額が全滅。商業簿記は解答が割れており、かつ割賦の資料に与えられた金額を間違って読み取り、割賦関係全滅。

 工業簿記はなぜか第1問の仕掛品勘定の材料が金額ミス。下書きをみたら自分で書いた材料BOX図の借方と貸方の貸借が一致していないというケアレスミス。工業簿記の理論はほぼ全滅。原価計算は奇跡的に1箇所を除きフル完答。

 予想配点時点では足きりはないもののどこの学校の点をみても大体62,3点前後。あー、こりゃ落ちたな…と嘆いた当日の試験後でした。

合格発表

 自分的には完全に落ちたという気持ちでしたので、はじめ掲載されていた自分の合格番号にまったく気づきませんでした。やれやれという気持ちで自分の点数がわかる個人のページに飛んだ際に「合格」の二文字が書かれており「えーーーー!?」と唖然。

  • 商業簿記:17点
  • 会計学:14点
  • 工業簿記:16点
  • 原価計算:24点
  • 合計:71点

 そしてまさか合格していると思わなかったのでその油断から泣いてしまいました。職場の休憩中に見たので、いきなりPCを前に大の男が涙する姿は相当気持ち悪かったとおもいます(笑)

 それにしても本当にギリギリでした。工業簿記の借方と貸方の見直しを見落としていたらと思うとゾッとするとともに、本当に最後まで粘ってギリギリなんとかなるみたいな手ごたえでした。粘りが大事と心底思った結果でした。そして、晴れて日商1級と税理士試験の受験資格を獲得したというわけです。

1日の勉強時間

 私は普段は講義の復習しかしておりませんでした。大体仕事が終わってから1日平均2時間程度で、休みの日とかはもうちょっと纏まった時間やってました。復習が終わったら普通に休んだりもしてましたし、そこまでずーっと勉強漬けという感じではありませんでした。

 ただ試験2ヶ月くらい前からは、わりとほとんどの時間を簿記に充てたりしました。その際に、私は特に図書館をよく利用してました。学校にも自習室などありましたが家から遠いので近場の図書館が個人的にはベストでした。

 1回目の受験までで約800時間程度(講義含む)、2回目も合わせると約1,000時間は勉強してました。

最後に

 色々と振り返ると、やはり一番の鬼門は工原の本試験レベルを乗り越える所が一番苦しかったような気がします。ちゃんと理解していればそこまで苦しむことはないのかもしれませんが、もしパターンで解いてるかも?と感じたら一度立ち止まった方がいいかもしれません。というより、個人的にはさっさと過去問を眺めてみた方がいいと感じます。

 日商1級に関していえば3・2級ほど過去問の必要性についてはないんじゃないか?みたいな議論も見かけますが、個人的感想をいわせてもらえば「ほんと、過去問はさっさと確認した方が多少苦しみも減るよ」といいたいです。

 とはいっても、そんな地獄の過去問トレーニングを乗り越えるといきなり周りが開けてちぎっては投げ状態になることもありますから、ひとまず多かれ少なかれ苦しい時期はあると覚悟して勉強に臨むのがいいかもしれません。

 とにかく商会はやればやるだけ実力UPを感じるのですが、工原はやってもやっても先が見えないことに嫌気が差しますので、そこを耐え忍び、これを乗り越えたら開眼するんだ!位の気持ちで出来ない状態を乗り切れれば合格にグッと近づくんじゃないかと思います。

 あとは試験日にとことんやり切ることでしょうか。最後の粘りが合格に繋がった私としてはとことん粘って、結果発表が出るまで諦めないことの大切さをしりました。

 最後に、この場をお借りして、2級時代からお世話になっていた簿記検定ナビさんに拙い文ではございますが合格体験記をお送りできたことをとてもうれしく思い、感謝で一杯です。本当にありがとうございました!

管理人からkazumakiさんへ追加の質問

 1回目に利用された通学講座と2回目に利用された既習者向け講座に点数をつけるとしたら何点ですか?また、他の方にもおすすめ出来ますか?
★1回目の1年間レギュラーコース:100点
★2回目の約3ヶ月上級コース:100点

 資格学校の回し者ではないですが、両方の講座共に私としては満点をつけたいと思います。特に勉強をする習慣がない方は通学(出来れば映像でなく生講義を)で受講すると更に良いです。周りに勉強している人に囲まれるだけでも自身のモチベーション維持に繋がります。

 また、上級コースはこれもやはり勉強のモチベーション維持に役立ちます。習う内容よりも通学で通うことにより、試験に落ちたモチベーションを立て直す的な意味合いが私の場合は強かったです。ゆえに満点です。

 今回、勉強に使われた電卓(SHARP EL-G37)は他の方にもおすすめ出来ますか?
 私は2級を勉強していた頃から簿記検定ナビさんが推奨されるSHARP EL-G37を使用しておりました。価格は若干高めですが、打鍵感や静音性に優れてますので、価格に見合うだけの性能はあると思います。ただCASIOなど他のメーカーを使ったことのない私としてはもうSHARP以外の電卓は使えない気もします(笑)
 kazumakiさんの、勉強期間中のモチベーションの維持方法を教えて下さい。
 上記にも少し書いたとおりなのですが、私としては通学していることが一番のモチベーション維持でした。もうちょっと突っ込むと、通学中の定期テストなどの点数などもやったらやるだけ点数に反映されたのでやる気に繋がっていました。

 講師の方との勉強以外に関する雑談なんかも、良い気分転換になりましたし、個人的には資格学校に行ってた事で一番大きいです。(本当、回し者みたいな発言で申し訳ないです)

 あとはリフレッシュによるモチベーション回復などは、私はラーメンが好きでしたので行き詰ったら好きなものを食べるとやる気が回復しました。

管理人コメント

 kazumakiさん、合格おめでとうございます!また、合格体験記のご投稿ありがとうございます!

 資格学校の件は、回し者だなんてとんでもないです!私も簿記1級は資格学校(大原かTAC)に通って勉強するのが一番だと思っています。

 簿記1級を独学…となるとモチベーションの維持が大変ですし、常に「この教材・勉強法で大丈夫なのか?」という不安と戦わなければいけません。その結果、精神的に追い込まれてギブアップしてしまう方も多いです。

 その点、通学なら余計な心配はせずに、定期的に行われる小テストをペースメーカーにして、学校のカリキュラム通りに淡々と勉強を進めていくだけで合格ラインに乗ることができます。また、講師や受験仲間に気軽に質問・相談できるのも通学組の強みです。

 ネックとなる高い受講料も、教育訓練給付制度をうまく活用したり、TACであれば株主優待券を使えばいくらか安くなります。資格の大原資格の学校TACは簿記1級講座のパンフレットを無料で郵送してくれるので、一度検討してみることをおすすめします。

kazumakiさんが使われた教材や電卓のまとめ

  • 教材:専門学校の教材一式
  • 電卓:SHARP EL-G37